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通信カラオケに必要な機器と環境

業務用通信カラオケを使用する場合に必要となる機器と、環境について紹介します。

ご自宅にカラオケを導入する場合と、店舗に導入する場合で特に差異はありません。唯一、店舗で使用する場合は著作物使用料の支払いが発生するぐらいでしょう。

①コマンダー(本体)

通信カラオケの本体です。第一興商・エクシング両メーカーより様々な機種が発売されています。購入する機種により内臓楽曲数やカラオケコンテンツに違いがあり、毎月のランニングコストも違ってきます。

②アンプ

スピーカーより音声を出力するために必要となる機器です。必ずしもコマンダーとメーカーを合わせる必要はありませんので、お部屋の環境やお好みに合わせてアンプを選択できます。

③スピーカー

こちらも使用されるお部屋の環境や、音質の好みに合わせてスピーカーを選択できます。

④テレビモニター

カラオケ画面を映すために必要となります。お部屋の環境やお好みに合わせた物を選択できます。

⑤⑥マイク・充電器・マイクレシーバー

ワイヤレスタイプは、通信方式が電波通信と赤外線通信の2種類あります。使用される部屋の広さや形状によりどちらを選ぶべきか検討しましょう。赤外線通信とはその名の通り、光を使用した通信方式になりますので、マイク(送信部)とレシーバー(受光部)の間に壁などがあり遮光されてしまう環境だと使用できません。レシーバー(受光部)に対して背を向けて歌う程度であれば、光が壁に反射するので使用できると思いますが、かなり広い部屋の場合や、遮光物の多い部屋の場合は受光器を増設するか、電波式マイクを使用するようにしましょう。価格的には赤外線マイクの方が安くなっています。

ワイヤード(有線)マイクを使用する場合は、充電器とレシーバーは不要となります。

⑦⑧電子目次本・充電器・アクセスポイント

DAMでいうところのデンモクです。各コマンダーに対応する電子目次本を選択しましょう。

アクセスポイントは、電波通信で電子目次本とコマンダーを通信させる場合に必要となります。赤外線通信で使用する場合は不要となる機種もありますが、JOYSOUND系コマンダーなど一部の機種では、無線通信を使って電子目次本のデータ更新を行うため、そのような機種では必ず必要となります。

⑨カラオケ専用ルーター・モデム

インターネット回線でカラオケデータの配信を受ける場合は、カラオケ専用のルーターが必要になります。電話回線で配信を受ける場合は専用モデムが必要となります。

一部の機種ではルーターの販売が無く、毎月ルーター使用料が徴収される機種もあります。

⑩インターネット回線・電話回線

通信カラオケを使用するためには、メーカーが持つサーバーからデータ配信を受ける必要があります。この配信を受けるためにインターネット回線(ADSL・光)又は、電話回線を使用することになります。

通信費としては電話回線を使用した方が安く抑えることが出来ますが、インターネット回線を使用した方が圧倒的に多くのデータ配信を受けることが可能となります。このデータ量の差は、本人映像曲の曲数や配信楽曲数の差となります。

第一興商の比較的新しい機種については、3G回線を使用したカラオケ専用モバイルルーターを使用する事も出来ます。これによりご自宅にインターネット回線が無くても、インターネット回線を使用した場合と同じデータ配信を受信することが可能となります。

通信カラオケ 毎月のランニングコスト

①情報利用料

既にコマンダー内に配信された楽曲と、これから配信される新譜楽曲を利用するために掛かる費用となります。利用料はコマンダーの機種により異なりますが、2万円前後が多いです。

②インターネット回線利用料

インターネット回線を使用してデータ配信を受ける場合は、光・ADSL回線の利用料が毎月発生します。

カラオケコマンダーはサーバーと通信を行うにあたり、プロバイダを必要としていませんのでプロバイダとの契約は必要ありません。ご自宅のパソコンなどでインターネット閲覧を行う場合などは必要ですが、カラオケだけであれば不要です。

また、第一興商の新しい機種であれば、光・ADSL回線を使用せずに3G回線を使用してBBデータ配信を受ける事ができます。こちらも利用料は掛かりますが、場合によっては光回線を使用するよりもコストを抑えることができます。

③JASRAC著作物使用料

通信カラオケを商用利用する場合は使用料を支払う必要があります。

通信カラオケ 利用開始方法

通信カラオケの利用を開始するには、まず専門的知識を有したカラオケ業者(カラオケメーカー代理店)を見つけるところからはじめましょう。専門的な機器を買い揃えなければいけませんので、間違った物を買わないように先に代理店を見つけて、購入するものをピックアップしてもらうのも良いと思います。

必要な機器が揃ったら、代理店を介してメーカーと情報利用契約を締結します。その後コマンダーの開局処理(利用開始申請)を行ってもらい、メーカーのサーバーからデータ配信を受けられるようにします。これで通信カラオケを利用できる状態となります。

カラオケ業者(代理店)が見つからない場合や不安がある場合などは、お問い合わせページよりご連絡ください。必要な機器に関するアドバイスや、優良代理店のご紹介をいたします。

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